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戦後100年プロジェクト
1985年生まれの私は、戦後40年目の生まれです。
8月6日に群馬県で生まれ、広島市で育ちました。
図書館にはだしのゲンはあったし、原爆資料館にもよく足を運んでいました。身近だったのです。
2014年に、祖母と「自分が覚えている一番古い景色」「戦争の時に見た景色・出会った人」「曾祖父の銀職人の仕事が戦争により、贅沢とされ働く事が出来なくなった」等を話しました。そして祖母は、8月6日生まれの僕の事を、「原爆の日に生まれた子が広島で育っている。」と近所の人に話していたようです。
2015年、日本は戦後70年を迎えます。
明日、戦争が始まれば、
今日は戦前になってしまいます。
いつまでも、「戦後」と呼ぶ事が出来るように、
「戦後100年」を獲得する事を目指して。
私たちは創作を通して1人1人が考える事の出来る場を想像していきます。 五味伸之
演劇を通した語り合いの場作り
活動予定1
戦争体験者/非体験者を
交えたプレイバックシアター
活動予定2
隠された「謎」を参加者自身が探しだし、そこから生まれた物語を体験する体験型演劇
活動予定3
8月15日終戦記念日公演
演劇/音楽/美術/映画等
様々な表現を通して、
戦後100年について想像していきます。
参加者募集
戦後100年プロジェクトへ参加する方を募集します。
「氏名」「年齢」「主に活動したいこと」「自己PR」を書いて下記アドレス迄お送り下さい。
muhosha.info[at]gmail.com ([at]は@へ変更下さい)
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